看護学校での学習内容は、看護分野だけでなく多方面のことを学びます。

看護学校で学習すること

 

本

 

看護学校で学ぶ内容は、非常に幅広いというのが特徴です。

 

 

 

解剖学生化学といった中学・高校の理科で学習した内容を医学により特化した内容で学習するところから開始し、各科目の概論・各論へと進捗していきます。

 

この各科目というのが全ての科目になるので、眼科や皮膚科・耳鼻咽喉科はもちろん歯科といった科目まで網羅されているため大変です。

 

 

 

各疾患についての講師は、医師会の医師や大学病院の医師が教えに来てくれたりするので、その医師によって授業のやり方、テストの作り方も様々です。

 

毎年同じ様な問題を作る先生もいれば、引っ掛け問題を作る嫌らしい先生もいます。

 

 

 

疾患の学習が終わると、その看護へと移っていきます。

 

看護に関しては、看護学校の教諭が中心となりますが、中には看護学校の卒業生や、近隣の病院の認定看護師や師長、主任看護師が実際に講師をされるケースもあり、現場の状況を含めた濃い話が聞けることもあります。

 

この疾患の医学、看護的な学習が中心になりますが、細かいところでいくと、栄養学教育学社会動向といったことも入ってきます。

 

この背景には、看護には専門性や社会性が必要となるといった側面もあります。
今後、看護師として働いていくことを想定したカリキュラムが組まれています。

 

 

 

あとは、一般の学校のように英語(医療英語に近いもの)、国語体育音楽といった授業が入ってくる学校もあります。

 

教養を備えるという側面もありますし、学生自身が看護の勉強から少し離れられるという気分転換にもなります。

 

 

 

あとは、知識だけでなく技術も必要なので、救急処置の研修会だったり、バイタル測定、清拭、寝衣交換、ベッドメーキングといった基礎看護技術の演習もあります。